山口つよし行政書士事務所

飲食店メニュー変更前の食品衛生と薬事確認

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飲食店メニュー変更前の食品衛生と薬事確認

飲食店メニュー変更前の食品衛生と薬事確認

2026/08/15

飲食店メニュー変更前の食品衛生と薬事確認

飲食店や旅館業では、開業手続きが終わった後も、メニューや販売品を変えるたびに許認可の確認が必要です。特に食品衛生と薬事は、見落とすと販売前に止まることがあります。山口つよし行政書士事務所としても、まず「何を、どこで、誰に売るのか」を整理することが大切だと考えています。

目次

  1. 食品衛生で先に見る販売場所と品目
  2. 薬事で注意したい表示と効能表現
  3. 飲食店・旅館業の開業手続きで整える順番

1. 食品衛生で先に見る販売場所と品目

食品衛生では、保健所への相談が出発点になります。飲食店営業、菓子製造業、そうざい製造業など、扱う品目で必要な許可や届出が変わるためです。

たとえば、店内で出すだけなら飲食店営業の範囲で考えます。しかし、焼き菓子を包装して旅館の売店で売る場合は、製造や表示の確認が別に必要になることがあります。

確認したい点は次の通りです。

  • 厨房で作るのか、外部から仕入れるのか
  • 店内提供か、持ち帰りか、通信販売か
  • 食品衛生責任者を置いているか
  • HACCPに沿った衛生管理を記録しているか

小さな変更に見えても、売り方が変わると手続きも変わります。

2. 薬事で注意したい表示と効能表現

薬事で特に気をつけたいのは、食品や雑貨の説明文です。薬機法では、医薬品ではないものに病気の治療や予防を思わせる表現を使うと問題になる場合があります。

「疲れが取れる」「血圧に効く」のような言い方は、食品の案内としては慎重に見る必要があります。旅館業でも、客室アメニティ、入浴用品、健康をうたう土産品を置くときは同じです。

確認する順番はシンプルです。

  1. 商品が食品、化粧品、雑貨のどれに近いかを見る
  2. ラベル、メニュー、チラシ、Webページの表現をそろえる
  3. 効能を断定する言葉を避ける

薬事は「中身」だけでなく「伝え方」も見ます。

3. 飲食店・旅館業の開業手続きで整える順番

飲食店と旅館業を一緒に始める場合、先に物件と図面を確認します。旅館業法では客室、換気、採光、出入口などが関係します。食品衛生では厨房、手洗い設備、保管場所などが見られます。

開業手続きでは、次の順番で進めると戻りが少なくなります。

  • 事業内容を言葉にする
  • 物件の用途や設備を確認する
  • 保健所などの窓口に事前相談する
  • 必要な許認可を洗い出す
  • 工事前に図面と動線を見直す

行政書士に相談する場面は、申請書を出す直前だけではありません。計画の早い段階で整理すると、食品衛生、薬事、旅館業のずれに気づきやすくなります。

開業後に新メニューや物販を始めるときも、許認可の確認は続きます。山口つよし行政書士事務所は、飲食店や旅館業に関わる開業手続きを考える方へ、制度をわかりやすく整理する姿勢を大切にしています。まずは売るもの、売る場所、説明文を紙に書き出すところから始めてみてください。

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山口つよし行政書士事務所
住所 : 宮城県仙台市太白区柳生2丁目3-2
電話番号 : 090-7833-9836


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