飲食店許認可と開業手続き、行政書士相談前の3確認
2026/07/19
飲食店許認可と開業手続き、行政書士相談前の3確認
飲食店や旅館業を始めるときは、物件を借りる前に許認可を見ます。食品衛生、薬事、消防、建物の決まりが後から分かると、工事のやり直しになることがあります。行政書士に早めに相談すると、開業手続きの順番を整理しやすくなります。
目次
- 飲食店で先に見る食品衛生の許認可
- 旅館業で確認する保健所と消防の手続き
- 薬事に関わる表示と販売の注意点
- 行政書士へ相談する前に用意するもの
1. 飲食店で先に見る食品衛生の許認可
飲食店の開業手続きでは、食品衛生法にもとづく営業許可が中心です。多くの場合、窓口は保健所です。厨房の手洗い、シンク、冷蔵設備、床や壁の材質などを確認されます。
大切なのは、内装工事の前に図面を見てもらうことです。たとえば、手洗い器の位置が合わないと、完成後に直す必要が出ます。食品衛生責任者の資格も必要になるため、早めに講習日程を調べます。
2. 旅館業で確認する保健所と消防の手続き
旅館業は、旅館業法の許認可が関わります。ホテル、旅館、簡易宿所などで見られる内容が変わります。客室、玄関帳場、換気、採光、トイレなど、建物の使い方まで確認されます。
さらに消防法も関係します。消火器、自動火災報知設備、誘導灯などが必要になる場合があります。旅館業の開業手続きでは、保健所だけでなく消防署への相談も同時に進めると安全です。
3. 薬事に関わる表示と販売の注意点
飲食店でも旅館業でも、物販をするなら薬事に注意します。薬事は、医薬品、医薬部外品、化粧品などの表示や販売に関わる決まりです。
たとえば、店で健康食品を売るときに「病気が治る」と書くと問題になるおそれがあります。宿で化粧品を販売する場合も、成分表示や販売形態を確認します。食品衛生だけで考えず、薬事の目線も入れると安心です。
4. 行政書士へ相談する前に用意するもの
行政書士に相談するときは、次の3つをそろえると話が早く進みます。
- 物件の住所と平面図
- やりたい営業内容
- 販売する食品、酒類、化粧品などの一覧
許認可は、飲食店、旅館業、薬事で必要な書類や窓口が違います。山口つよし行政書士事務所のような行政書士事務所に相談する場合も、まずは「何を、どこで、いつ始めたいか」を紙に書いておくと伝わりやすいです。
飲食店や旅館業の開業手続きは、順番がとても大事です。物件、図面、食品衛生、消防、薬事を先に確認すれば、無理な工事や手戻りを減らせます。許認可で迷ったら、早い段階で行政書士に相談し、開業日から逆算して進めましょう。
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山口つよし行政書士事務所
住所 : 宮城県仙台市太白区柳生2丁目3-2
電話番号 : 090-7833-9836
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