山口つよし行政書士事務所

客室計画で止めない飲食店・旅館業許認可

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客室計画で止めない飲食店・旅館業許認可

客室計画で止めない飲食店・旅館業許認可

2026/08/03

客室計画で止めない飲食店・旅館業許認可

飲食店を併設する旅館業の開業手続きでは、内装工事の前に許認可の確認が欠かせません。旅館業許可は、事前相談から許可取得まで一般的に1〜2ヶ月程度かかるとされています。さらに食品衛生、薬事、消防などが重なると、窓口も書類も増えます。後から直すより、先に確認するほうが安心です。

目次

  1. 客室と厨房を工事前に分けて確認する理由
  2. 食品衛生と旅館業を同時に進める書類整理
  3. 薬事まで見た開業手続きと行政書士の使い方

1. 客室と厨房を工事前に分けて確認する理由

旅館業の許認可では、客室、共用部分、衛生設備などの計画が見られます。飲食店営業許可では、厨房の手洗い、シンク、保管場所など食品衛生の基準が大事です。

ここで迷いやすいのは、「工事が終わってから申請すればよい」と考えることです。実際には、工事後に配置が合わないと、手直しが必要になる場合があります。

最初に分けて見る確認は次の3つです。

  • 客室や厨房の配置
  • 保健所に出す図面と書類
  • 消防や衛生面との整合

つまり、許認可は紙だけの手続きではありません。お店や宿の形そのものを、開業前に整える作業です。

2. 食品衛生と旅館業を同時に進める書類整理

自治体の案内でも、旅館業営業許可申請書と食品営業許可申請書を同時に扱う流れが示されています。宿で朝食を出す、カフェを併設する、宴会料理を出す場合は、旅館業だけでなく飲食店の食品衛生も同時に考える必要があります。

同時に進めるときは、次の順で整理すると混乱しにくくなります。

  • どこで調理するかを決める
  • 宿泊客だけか、外部客にも出すかを分ける
  • 図面、営業内容、管理者の情報をそろえる
  • 保健所への事前相談でずれを直す

薬事も見落とせません。宿で化粧品、健康食品、医薬品に近い商品を扱う場合、表示や販売形態の確認が必要になることがあります。

3. 薬事まで見た開業手続きと行政書士の使い方

山口つよし行政書士事務所では、食品営業・旅館営業などの許認可を中心に、書類作成や窓口調整を行っています。私たちは、20年以上の官庁・保健所実務に基づく行政目線を生かし、食品衛生や薬事を含む開業手続きを整理します。

行政側が見る点と、事業者が急ぎたい点は少し違います。だからこそ、工事前の図面確認、保健所との事前相談、必要書類の順番づけが役立ちます。再提出を減らすには、最初の段階で「何を、どの窓口に、いつ出すか」を決めることが近道です。

飲食店と旅館業を一緒に始める場合、許認可は後回しにしないほうが安全です。開業予定日から逆算し、食品衛生、薬事、消防、旅館業の確認を早めに進めることで、安心してお客様を迎える準備ができます。

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山口つよし行政書士事務所
住所 : 宮城県仙台市太白区柳生2丁目3-2
電話番号 : 090-7833-9836


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